自作PC、ラジコン改造が中心の日記です。最近は車、バイクネタ多めです
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アコード ユーロR のミニカーを作る
せっかくアコードに乗っているので、以前から6代目アコードのミニカーやプラモがあったら欲しいと思ってました。
しかし5代目、7代目はあるのに6代目は商品化されていない!
6代目アコードワゴンはあるみたいですがそれすら希少。

変換 ~ DSC00069 変換 ~ DSC01143
というわけで、以前ランエボⅥのボディをベースに加工してCL1を作ってみました!
http://barumikosu.blog94.fc2.com/blog-entry-330.html#comment
完成したのはちょうど一年前でしたが、ブログに書かないままでした。スイマセン。
しかしやはり、ランエボがベースだと長さと幅のバランスが悪く似せるのに限界がありました。

そこで今回、3Dプリンタを使う機会があったのでミニカーを製作してみました。


【1. 3DCADモデルの製作】
CL1.jpg CL14.jpg
3Dプリンタを利用するためには、まず3DCADモデルを製作する必要があります。
カタログの三面図と実測を参考に少しずつモデリングして、やっと完成しました!
車の様な複雑な形を作るのは慣れていないので、なかなか大変です。
若干怪しい部分もありますが、3Dプリンタでは再現できないと思うのでごまかします^^;


【2. 3Dプリンタで製作】
変換 ~ DSC_0054 変換 ~ DSC_0070
モデル化が終わったら、あとは3Dプリンタに任せるだけ!
画像の様に少しずつ樹脂を積層し、造形してくれます。

切削と異なり、できるだけモデルのままに複雑な形状も再現可能。
とても便利ですね~


【3. サポート材を除去】
変換 ~ DSC_0092 変換 ~ DSC06539
3Dプリンタから取り出した時は、画像のように黒いサポート材が付いています。
積層時に空洞や隙間が発生する場合に対応するためです。
なので完成後はニッパー等を使って取り除く必要があります。
これが意外に大変です・・・

変換 ~ DSC_0153
細かな隙間はとても手作業で取り切れないので、強アルカリ溶液と超音波洗浄で溶かしてしまいます!
手で頑張っていたのに、こんな機械があるなら早く使わせて欲しかったw


【4. 完成】
変換 ~ DSC06718
アルカリ溶液をすすいで落としたら、完成です!
白一色なのでわかりにくいですが、ちゃんとアコードの形です!
オーナーの方なら、シルエットで分かって貰えるかも?(笑)
サイズはトミカよりひとまわり大きいぐらいです。

変換 ~ DSC06678 変換 ~ DSC06701
フロントのアップを見ると、積層の段差が分かると思います。
今回使用した3Dプリンタの積層幅が0.24mmなので、ある程度残ってしまうのです。

ミラーやリアスポイラー(無限風)、マフラー、ホイール、ドアノブ等の細かい部分は造形に失敗するかな?と思っていましたが、しっかりと再現してくれました。
3Dプリンタ、予想以上の働きです!


というわけで、今度こそアコード ユーロRのミニカーを製作することに成功しました!
CADからそのまま再現されているので、以前パテで作った物よりも断然いい形をしています。
しかもこれは量産可能です!(学校の機械なのでやらせてくれませんがw)
しばらくは就職活動もしくは進学(?)で忙しくなりそうなので、時間が出来たら段差を埋めて塗装し、綺麗なミニカーにしたいです。



3Dプリンタはモデルデータさえあればそのまま再現してくれる驚きの機械です。
ミニカー製作は少しふざけていますが、特長を生かせばいろいろな使い方ができると思います。
また、使い方が簡単なので専門知識無しに使えます。機械系に限らずデザインや趣味の場面でも使えそうです。
現在は企業や大学でしか利用されていませんが、安価な筐体が発売されもう少し普及して欲しいです!
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